ダニについて 

刺されれば猛烈にかゆく、アレルギーや喘息の原因にもなるダニ
どこにでもいるダニだけれども、被害には、あいたくありませんね


ツメダニ 刺されるとかゆ〜いツメダニ
アレルギーの原因になる
コナヒョウヒダニ
コナヒョウヒダニ

ダニみたいだけどダニじゃない

畳や周辺に小さな虫がちょこちょこ走っていることがあり
ダニと間違う方がいますが、
基本的には、ダニは、肉眼では見えません!
チャタテムシやタバコシバンムシの可能性が有ります。
チャタテムシ シバンムシ
チャタテムシ  タバコシバンムシ

畳とダニの関係

畳の内部には約180万匹ものダニが生息しているといわれます。
畳がダニ刺されやアレルギーの元凶のように言われ、
畳が住宅から、排除されそうになっているのは、周知のとおりです、
また、”畳からダニが出なければ良いんだろう”という考えで、
水田の何十倍もの防虫剤(農薬)を畳の中に入れるのが、
公団の団地をはじめとする、防虫の仕方になってしまいました。

防虫剤の害は、シックハウスの項で述べますが、
ここでは、農薬を使わずに畳のダニを除去・忌避するには、
ということを考えていきたいと思います。
ダニの種類や生態などは、下記の詳しいページ(リンク)を参照して下さい。

◎畳の中でダニが増えるとき

ダニが増えれば、ダニに刺される可能性はどんどん増えて行きます、
普通、ダニは温度20℃〜30℃、湿度60%以上で盛んに繁殖すると言われています、
8月のお盆を過ぎた頃、畳に限らず、布団の中でもダニは、
大繁殖している可能性があります。特に、1〜2ヶ月空室だった、とか、
旅行で家を空けてた、という場合に、ダニの被害は、続出しています。
湿度が60%以上になることがあるお部屋は、とても危険な状態であると言えます。

◎畳の中のダニに触れない方法

畳の中のダニを、死滅させても、畳内部の、ダニの死骸などは、
まだ残っている状態です、これらは、アレルギーを引き起こす、アレルゲンになり、
アレルギーの方には、触れられてはいけません。
畳の中の、ダニの死骸を出さない、また、新たに畳の中にダニを、
もぐりこませないようにするためには、畳の床を、不織布(防虫紙は×)で包み、
それから、畳表をかぶせます。
畳表をはがした図
ワラの畳床に不織布をかぶせ
畳表をかぶせます


あとは、最低3日に1回は掃除機をゆっくりかけて掃除をすれば、大丈夫です。

◎畳の中のダニを殺す方法

ツメダニなどは、昼間は畳やジュータンの中に深く潜り、夜に表面に出てきて、
人を刺すので、なかなか昼間の掃除だけでは駆除しきれません。
畳の中のダニを、殺虫剤を使わず、人間にとって安全な方法、加熱で殺すには、
畳の中心部を、50℃で20分、47℃で40分、45℃で60分以上
加熱させなければいけません。
当店ではダニやシバンムシの駆除の場合、畳乾燥機で畳の中心部分が65℃になってから、
60分以上加熱しますので、 ダニは全て死に、シバンムシの駆除にも効果が有ります。
建材床や古くなりすぎたワラ床など、高温の加熱乾燥に適さない畳には、
薬剤を塗布したシートを畳床にかぶせてダニを殺す、
ダニシラズシートなどを使用する方法も有ります。

◎ダニが動けなくなるヒバ油

天然のヒノキチオールを含有する、ヒバ油には畳の中のダニを、
動けなくして→増やさず→全滅させる
という効果と、害虫の忌避効果があります。
アレルギーの方には、お勧めできませんが、ヒノキの香りで、森林浴気分です。

当店のヒバ油は、マイクロカプセル化で、効き目が長持ち、
また、散布のみも出来ますので、定期的に使用できます。
もちろん低価格です、(1畳あたり300円)

ダニや害虫のことが詳しく載っているページ(リンク)

虫の知らせ15 ケナガコケダニ
虫の知らせ19 ダニ
虫の知らせ49 家ダニ
虫の知らせ26 ヒゼンダニ
住まいの衛生情報・・・ここのリンクも良いです
生活環境研究所・・・アレルギーと生活環境を考えるページです
イカリ消毒・・・害虫診断・駆除商品情報サイト


畳と健康  住環境対応の畳店

ダニについて  カビについて  アレルギーについて  室内空気について

室内環境測定  畳干し乾燥  木炭について  健康住宅アドバイザー

参考書籍等